国際秘書検定
公開日2023年1月13日最終更新日 2023年6月27日
秘書検定2級まで受けたけれど、面接だるいな~なんて思っている方、国際秘書検定という検定がありますよ!
一般的な学力(たぶん)、専門知識なし、フルタイム残業をこなすOLが受験してみた結果をお伝えします!
今回は国際秘書検定の受験記録です。秘書検定ほどメジャーではないようで、あまり情報がないんですよね…
それではどうぞ!
受験日
2022年11月12日(土)
かかった費用
受験料 11,000円(プライマリー)
テキスト3,500円(メルカリ※)
問題集1,400円(メルカリ )
交通費 314円
合計 16214円
※ファイナルの問題集とセットでした。購入時、プライマリーとファイナルの違いがよくわかっておらず…プライマリーに受かったら、活用します!
受験理由
秘書検定準1級の面接に落ちてから、秘書検定を実施している団体に認められなくてもよくない!?という謎の考えが浮かびました。
色々な試験が集中する11月ではありましたが、チャレンジ精神で受験しました。
対策勉強
問題集には実務3回分、英語3回分が掲載されています。
実務は2回分、英語は3回分解きました。
テキストはあまり使わず、試験前日と当日にパラパラ眺めたくらいです。
受験会場の様子と問題構成
秋の試験は東京開催のみで、水道橋レインボービルで開催されました。
受験者は100名弱、女性しかいなかったように思います(秘書検定は男性を見かけることがありました)。
問題用紙は持って帰れず、解答用紙と一緒に回収されます。
問題の難易度や構成は、実務→問題集よりやや易しめ、英語→問題集と同等 に感じました。
実務は時間が余ったので、問題数を数えてみました。計105問(解答用紙5枚)で、○×の正誤問題が40問、漢字単語書き取りが30問、 語群から選ぶ選択式が25問、言葉遣いの訂正が10問くらいでした。
英語は勉強不足だったこともあり、手間取って時間ギリギリまで解いていたため、問題構成を数えることはできませんでした。雰囲気としては、テキスト通りです。
解答用紙は2枚で、1枚目は選択問題の解答、2枚目は英作文(並べ替え)の解答用でした。
結果
実務は自信があるけれど、英語は壊滅的な気がする…と思っていたら、案の定そのような結果となりました。
実務がS、英語がC判定でした。とほほ・・・
受験満足度
★★★☆☆
英語をもう少し勉強しようかなあ・・・と思いつつ、英語学習のモチベが全く上がりません。今の事務職で英語を全く使わないし、英語圏へ旅行を行けるほどの長期休暇も取りづらいし。
尊敬する人の言葉を借りれば、「何事においても、それをやらない理由などいくらでも出てくるのだ。動かない理由や、上手くいかない時の言い訳というものは、無限に用意することができる。」のですけれど。
やらない理由を無限に並べ立て、2023年春の追試チャンスも逃しました。秋に受けなければ、また実務から受け直しとなります。