リベンジ!秘書検定準1級面接
公開日2022年11月19日最終更新日 2023年2月13日
秘書検定の面接なんて面倒くさいー!落ちたー!もうやめるー!
…なんてもったいない!
一般的な学力(たぶん)、専門知識なし、フルタイム残業をこなすOLが秘書検定準1級面接に再チャレンジした結果と感想をお伝えします!
それではどうぞ!
かかった費用
再受験料5,300円
往復交通費 336円
証明写真 1000円
合計6,636円
※会場は前回と同じでしたが、定期券範囲が変わったので交通費はちょっと上がりました。
面接対策
前回に続き、対策講座には参加していません。話し方のテンポや声色などをイメージするため、早稲田ワーキングスクールの動画を毎日繰り返し再生しました。
https://www.working-school.jp/course/secretary-j1.html
テキスト等は特に使いませんでした。というか、前回面接受験後にさっさと売ってしまいました。笑
受験票の証明写真
前回の写真(くるくるパーマ爆発気味)は残っていましたが、面接で大きな改善はないだろうと見込んで、秘書検定仕様に撮り直しをしました。
といってもインスタントですが。
美肌加工あり、背景ピンクグラデーション。他の試験にも使いたいので、汎用性の高い4cm×3cmの写真を3cm×3cmにカットしました。
身だしなみ
ヘアメイクは普段通り、スーツなどもすべて手持ちのものを使いました。秘書検のために購入したものはありません。前回と変えた点を下線を引いています。
・メイク:アイメイクのみ、ノーファンデ、白マスク
・ヘア:前髪伸ばし気味眉上0.5cm、クリップで髪をまとめました。
・スーツ:ネイビーの秋冬用一般的なジャケットとセットのスカート。
・インナー:オフホワイトの七分袖。首元にアクセサリー風のワンポイントがついたデザインです。
・カバン:ビジネスっぽく見えるネイビーのリュック
・くつ:飾りのついた黒のパンプス、ヒール3cmくらい
コロナ禍ならではの対応
・マスクは常に着用
・面接室入室→荷物を置く→手指消毒※→着席
・アドバイスシートは手渡しではなく、机の上で受け渡し
※忘れた方がいらして、面接官から「恐れ入ります、消毒にご協力いただけますか?」と言われていました。
結果と考察
合格し、認定のカードが届きました!
面接時のアドバイスシートはVが2つで、前回と全く同じところにチェックが入っていました。面接の言葉遣いや動きなども、さほど変わりはなかったと思います。
以下、私なりの考察です。
①実しやかに囁かれている「証明写真」
前回はくるくるパーマ、今回はアップスタイルでした。
確かに受験票は提出しますし、よくよく見られるのかも…
②相対的に私が「マシに見えた」
控え室の様子しか見ることはできませんが、前回は受験者の年齢層は低め(学生さんと思われる20代中心)で、身だしなみも準備もバッチリな人が多かったように思います。
今回の年齢層は私と同じくらいか、少し上の方が多かったのですが、身だしなみがそもそもアウトでは?という方がちらほらいらっしゃいました。
・喪服っぽい上下に赤い靴を履いている方
・スカートが異様に短い方
・ブランドロゴが丸見えのハンドバッグをお持ちの方
・耳上ポニーテールの方
など
その方たちの合否を知ることはできませんが、そういった方と比べれば、ちゃんとしている感があったかな、と。身だしなみも含めて合否結果が出ていることを願います…
受験満足度
★★★★☆
合格したので★4つ!
今後の目標
民間資格ですし、1つの団体にこだわる必要はないな、と思っています。ただ、ここまできたら1級まで極めたい(笑)
合否が出る前でしたが、国際秘書検定も受験しました。
来年1級を受験するかどうかは悩みますが、6月なら落ち着いている気がするので受けようかなぁ。
1回目の面接で落ちたとしても、2回目で合格する場合もあります。面倒がらずに受験すれば、合格するかもしれません。